Flutter
最近Android/iOSのクロスプラットフォームなアプリ作りたくて技術選定をしている.ionic,react native,PWAなどを検討していたけど,どれもあまり気乗りしない / 役不足で困ってる.
そんな中,Flutter良いよ〜と人からオススメされたので触ってみた.とりあえず公式チュートリアルやってみたので,感想を書き留めておきます.
- 環境構築が思いの外簡単
- モバイルアプリ開発は環境構築が大変というイメージがあったのだけど*1,意外とサクサクできた
- 基本的にはガイド通りにやっていけば良い
- 困ったら
flutter doctor
叩けば開発環境の不備と修正方法を教えてくれる.便利〜
- Dartは雰囲気で書ける
- Dart書いたこと無いけどFlutterのチュートリアルの範囲内では一度もDartのドキュメント見ずにコードを読み書き出来ている
- 見た目完全にJavaだしJavaが読めればDartも読める
- 「Dartを書いたことない」はFlutterの採用を避ける強い理由にはならないなと感じた
- まあ人によってはJava風の構文に馴染みが無くて強い理由になったりするかもだけど
- 冗長 / 古臭い 等様々な声があると思うけど,一方で多くの人にとって取っつきやすいのは強力な利点だと思う
- Dart書いたこと無いけどFlutterのチュートリアルの範囲内では一度もDartのドキュメント見ずにコードを読み書き出来ている
コード修正 => デバイス側に反映
のサイクルが爆速で回せる- hot reloadイケててすごい
- ガイドや各種エディタのプラグインでもhot reloadを全面に押し出していて,かなり力を入れていることが伝わってくる
- Why Flutter Uses Dart - By とかからもhot reloadに命掛けてる感が伝わってくる
- Node.js界隈のHMRよりは安心感がある
- 2年前くらいに初めてHMR触ったときはCPU使用率がすぐ100%になるなど使い物にならなくて,それ以降ずっとHMRは入れていない.最近どうなのかは知らないけど…
- 少なくともFlutterはそういう場面まだ遭遇してない
- 2年前くらいに初めてHMR触ったときはCPU使用率がすぐ100%になるなど使い物にならなくて,それ以降ずっとHMRは入れていない.最近どうなのかは知らないけど…
開発ツールがかなり充実していて,綺麗なレールが敷かれている感があった.チュートリアル一通り終えても「この技術はちょっとな〜」となることはなく,むしろ続けてFlutter使ってみたいなと思える程度には満足度高かった.ひとまずFlutter採用する前提で進めて,作りたいアプリを本当にFlutterで作れるのかプロトタイプを作って調べてみます.
調子とまぶた
なぜだか今日は調子が良い
— mizdra (@mizdra) 2020年3月5日
普段両目のまぶたの開き具合が違うのだけど,今日は開き具合が大体同じになっていることに気づいた
— mizdra (@mizdra) 2020年3月5日
今日はなんだか気分が良いな〜なんでだろう〜と思いながら過ごしていたら,鏡を見ているときに気づいた.普段は左まぶたが右まぶたより1〜2mmくらい大きく開いているのだけど,今日は0.5mmくらいだった.調子とまぶたに相関ってあるのかな… 左右のバランスが整うことで調子が良くなったという可能性はありそう.何もわからないけど…
思考
こういうのにマジで弱い pic.twitter.com/rhaK4CTT8T
— しのもりつかさ (@sinomoritsukasa) 2020年3月4日
ゆゆ式の「シュポーン」思い出した.
そういやゆゆ式って本やインターネットから誤字を見つけて喜ぶシーン一切ないなと気づいた.外部から提供されるネタには一切頼らずに,ゆずこ・唯・縁の3人で題材を見つけてきて,それをネタに昇華させているイメージがある.本日の気づきでした.
*1:まあWebフロントエンドのほうも大概だけど…