聴覚情報処理障害
昨日の話だけど, 聴覚情報処理障害の記事を書いた.
記事の執筆
また記事を書いている. 障害の記事はすぐ書けたのだけど, 今書いているほうは結構書くのに手こずっていて, 何かこうじゃないな〜と言いながら進んだり戻ったりを繰り返している.
流石にこれはちょっと変だなと思い, 何故記事の執筆が進まないのかを考えてみることにした. 現状, 文章に違和感を感じたら, 違和感を感じた部分を少しずつ修正していくような書き方をしている. 違和感がある状態というのは, ここでは文章の流れに統一感が無いような状態をいう. 通常, 記事が上手く書けている場合はこの手法で問題なく書くことが出来ている. もしかしたら, 文章が上手く書けないのはこのプロセスでは対応しきれない場合に相当するのかもしれない.
そこで記事の一部分に問題があるのではなく, 記事全体に問題があるのかもしれないと考えてみた. 全体に問題があるので, 一部分を修正していくだけでは対応できないという感じ. 恐らく, 問題というのは文章全体の論調や話を展開していく方法などが当たる.
今回は得意でもない冗談を盛り込んで文章全体の雰囲気が崩れていたので, それを取り除いてみることにした.
冗談交えながら記事を書いていたけど, そもそも冗談が得意でないので微妙な記事になってしまい, 冗談入れるのやめるか…となっている
— mizdra (@mizdra) September 22, 2018
今の所は文章の雰囲気も良くなって読みやすくなりつつあり, 成功しているように見える. この調子で様子を見てみる予定.