病院
健康人間です.
今日は病院に行ったので健康
— mizdra (@mizdra) June 30, 2018
メイヤー本
1ヶ月に一度の頻度で病院に行くのだけれど, 混んでいると2時間くらい待たされることがある. そういう時はメイヤー本 *1 を読むようにしている.
オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)
- 作者: バートランド・メイヤー,酒匂寛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/01/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とは言っても頭から読んでいる訳ではなく, 個人的に気になっている「契約による設計」について書かれた「第11章 契約による設計: 信頼性の高いソフトウェアを構築する」のみを読んでいる.
元々契約による設計は, はてなの技術ブログを読んで知っていて, メイヤー本をいつか読もうと思ってサークルで購入しておいたという経緯がある.
ルーチンの設計についてとっても賢い見方や捉え方が書いてあって, 読んでる自分も賢くなった気分になれる. メイヤー本は精神衛生上良い. 本当かな…
現状読むスピードが非常に遅いという問題があって, 数ヶ月掛けてちょこちょこ読み進めている状態. 病院で読むだけでは時間が足りないことは明らかなので, 他の時間を使って読み進めていきたい.
Greenkeeper
ちょっと前にRNGeek/emtimerの依存パッケージのバージョンをアップグレードしようとしたら, あちこちでマイグレーションの必要があって挫折したという話があった. この話を今日思い出して色々考えていると, Greenkeeperなどの自動依存パッケージ更新ツールを使うと良いのではという考えが思いついた. 作ってすぐ捨てるタイプのプロジェクトなら導入するメリットは薄いけど, RNGeek/emtimerのように日常的に利用され, 長期的にメンテナンスが必要なプロジェクトならそこそこメリットがありそうな気がする. 今度試してみたい.
Rust
読んだ.
ドキュメントツールが言語と密に連携している*2のは何だかモヤッとしたけど, JavaScriptなどドキュメントツールと言語が疎になっている言語を学んでいた身からすると, 公式に安定したドキュメントツールがサポートされているのは魅力的に見える. 公式による安定したドキュメントツールの提供はDXに良さそう.